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2019/12
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「RSウイルスとマイコプラズマの検査をしてきてください」?
今週も1週間が終わりました。

まだまだインフルエンザは大流行ではありませんが、

今週はA型が8人でました。

いずれも接触の可能性がある人たちばかりでしたので、

まだ集団生活の中でインフルエンザが発生していなければ

熱が出てもインフルエンザの可能性は低いといえるでしょう。

うがい手洗いを励行して

予防に努めてください。


「保育園でインフルエンザとRSウイルスとマイコプラズマが流行しているので

検査をしてきてくださいといわれました」とおっしゃった親御さんがいました。

保険診療の概念としては

診察をした上で特定の病気を疑った際に検査をすることで 

その検査代金が保険で支払われるのです。

でなかったら次!と片っ端から検査をしても

保険請求はできないということをご理解ください。

そんなヤブ医者には

保険診療でお金を支払うことはできないのです。

(僕もどうしても1つに絞れないことはありますので、

その場合は2つめ以降の検査は保険請求せずに行っています。)

上記のように言われたお子さんは、診察をして

RSウイルスは年齢から考えて感染していても問題なし、

マイコプラズマ肺炎の可能性は現時点ではない、と判断して

インフルエンザの検査だけしました。

保育園の先生の気持ちは理解できますが、

あれもこれも検査をしてくるように親御さんに言わないでください。

どうしても、という場合は2つめの検査から自費でお願いしています。

よろしくお願いします。

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インフルエンザにかかってしまったときのお薬は?
今週も1週間が終わりました。

29日にインフルエンザワクチンの供給不足にて

予約なしのインフルエンザ予防接種を中止したところ、

29日は64人しか来院されませんでした(^^;)。

まだまだインフルエンザは大流行ではありませんので

こんなもんなんでしょう。

今週はインフルエンザA型2人、溶連菌が4人でました。

インフルエンザは常識的に

買い物先などでうつされることはないかと思います。

集団生活の教室や、電車やバスの中で

インフルエンザの人がくしゃみをすると

ウイルスが空気中をさまよって感染する恐れがありますが、

イオンで買い物してきてうつされる可能性は

とても低いかと思います。

もちろん、ご心配でしたら

発熱したら翌日にクリニックを受診して

検査をするのがよいでしょう。

うがい手洗いを励行して

予防に努めてください。


さて、インフルエンザにかかった場合、

ゾフルーザという、1回飲めばよいだけのお薬が

昨年から使えるようになりました。

しかし。

日本小児科学会では

12歳までのお子さんに使用することを

推奨しない、としています。

安全性の問題や、耐性菌の問題が

わからないことがまだまだ多いので、という理由からです。

錠剤のみですし、

とても強いご希望がない限りは

こちらから提案することはありません。

お勧めするのは

粉薬orカプセルのタミフルと吸入薬のイナビルです。

よろしくお願いします。
予約なしでのインフルエンザ予防接種を中止します。
今年は例年と比較して

予約なしでインフルエンザ予防接種をしに来院する方が

とても多くなっていました。

インフルエンザ予防接種は

昨年の供給量を見ながら

メーカーから問屋さんに供給されるのですが、

すでに昨年の接種本数の9割を接種している状況であり、

メーカーからの供給量が追い付かない状況となってしまいました。

大変申し訳ありませんが、

予約なしで直接来院された方のインフルエンザ予防接種は

当面中止とさせていただきます。

おそらく12月中に再開できるかと思いますので

再開の目途がたちましたら

またご連絡させていただきます。

ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんが、

よろしくお願いします。

特別支援学級への就学方法。
明日は祝日ですので

今週も1週間が終わりました。

今週はインフルエンザA型が3人でました。

流行しているようですが、

実際にかかっている人は少ないなあ、という印象です。

インフルエンザに特徴的な症状というものはありません。

インフルエンザで胃腸炎の症状を呈するお子さんもいます。

通常はもらってから、発症するまで2日以内です。

うがい手洗いを励行して、予防に努めましょう。

インフルエンザ予防接種をまだ接種していないお子さんは

早めに接種しましょう。


公立小学校や中学校のある支援学級へ入るのには

誰がいつどうやって決めるのか、知っていますか?

ちょっと興味があったので

市役所の担当の方からお話を伺いました。

一応、流れとしては

6月頃から幼稚園、保育園、小学校、中学校などから情報を収集し、

お子さんへの心理検査、親御さんとの面談を経て

11月頃に就学支援委員会なるものが決定するそうです。

基本的には保護者の希望が優先され、

11月を過たら翌年の支援学級にはもう入ることができない、ということではなく、

その辺は柔軟に対応しているそうです。

特に発達障害、自閉症などの医師の診断書は必要ないそうです。

それから普通学級に入学後も支援学級にうつることはできるそうですが、

学校の担任からそのような説明や指導、指示がでることはないそうです。

(「あなたのお子さんは支援学級が適当です」といった助言はないのです。)

でもまあ、自宅で親御さんがお子さんをみて

「うちの子は支援学級の方がいいのかな」なんて思ったりできませんよね?

学校からの情報である程度判断していくしかないかと思いますが、

担任の先生が直接そういうことをいえないのだそうです。

まあ、いろんな人がいますからね(^^;)。

「学校生活に支障を来している」と担任の先生が連絡してきた段階で

親御さんが市役所の学校教育課に相談する、というのが

正しい方法のようです。

ただ、学習障害(読み書きが病気のためにできない)に関しては

まだ木更津市内に対応できる学校はなく、

診断がついたときにどうするべきか、難しいようです。

音楽や体育は全く普通にできるのに

国語算数理科社会は

文字が読めないから全く授業についていけないのです。

当然、専門の知識を持った指導者が

そういうお子さんを指導するのが最善ですが、

公立のすべての小中学校に配置するのはまだまだ先のこと。

兎にも角にも

お子さんにとって最善とは何なのか、

学校教育課が親身になって相談にのってくれるようですので

ご心配なことがあれば、一度相談してみてください。

よろしくお願いします。

インフルエンザ流行中!
今週も1週間が終わりました。

とうとう、複数の小学校、保育園で

インフルエンザA型の流行がはじまりました。

今週は当院で6人がA型陽性でした。

インフルエンザは熱が38度を超えて

6時間から12時間ぐらいするとウイルス量が増えて

検査をしたときに陽性になります。

それより早い時間でも出ることはありますが、

熱が出てすぐに検査をした場合、

陰性と出ても翌日検査をしたら陽性と出ることがあります。

一方で、検査をしなくても

状況としてインフルエンザと診断できる場合もあります。

(兄弟がインフルエンザ陽性で、予防接種をしていないお子さんが

2日以内に発熱した場合はインフルエンザと診断します。

学校、保育園関係者は決して「検査をしてきてください」と

親御さんに指示しないでください。

検査の必要性を判断するのは医者の仕事です。)

検査を希望される方は

熱が38度を超えたら翌日受診するようにしてください。


クリニックの順番予約を取る場合、

兄弟で受診する場合は

2人分予約する必要はありません。

1人だけ予約をとっていただき、

コメント欄に他にも受診する兄弟がいる旨を書いていただければ大丈夫です。

またその際は「再診」ではなく「初診」で予約をしてください。

(初診は10分、再診は5分の予約枠を設定してあります。)

よろしくお願いします。


プロフィール

やまだこどもクリニック院長

Author:やまだこどもクリニック院長
小児外科医として18年間働いた院長が、地域の子供たちのために頑張ります!

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