2018-06-19(Tue)
先週末はイベントでばたばたとしており、
ブログの更新が遅れました(^^;)。
まだ溶連菌は流行していますが、
(先週は1週間で29人でました)
今日は検査してもそれほど出ず、
代わりに夏風邪と言われている、
手足口病やヘルパンギーナがちらほら増えてきました。
どちらも喉が赤くなって発疹が散在し、
喉が痛くて大変な病気です。
熱も2,3日出ることが多いのですが、
溶連菌と異なり、特効薬がありません!
夏風邪、といわれる所以ですね。
喉が痛かったら痛み止め(=解熱剤)を使って、
お熱が出て辛かったら解熱剤を使って、
嵐が去るのを待つ病気、ということになります。
どちらも熱が下がれば登園してよい病気、となります。
弱視の検査を開始してから1ヵ月が経過しました。
これまでに149人のお子さんに検査を行い、
1人だけ弱視疑いのお子さんがいました。
自宅では気づくことができなくて、
早く見つかれば治療することにより治る病気です。
検査を希望される方は
診察時間帯にクリニックまでいらしてください。
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