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2018/10
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こどもの病気はまず小児科へ。
今週も1週間が終わりました。

今週は溶連菌が12人と

また少し溶連菌の患者さんが増えてきた感じです。

水ぼうそう1人、リンゴ病も1人でました。

連日インフルエンザ予防接種を希望される患者さんが多く、

100人を超えない日が珍しくなってきています。

比較的午前中は空いている傾向がありますが、

かなり日によってばらつきがある感じです(^^;)。


さて、お子さんが耳を痛がったり、

体に発疹がでてきたら、どこに連れて行きますか?

もちろん、信頼できる耳鼻科医や皮膚科に診てもらうのも

ありだとは思いますが、

迷うような場合は

まず当院のような小児科医にご相談ください。

多くの場合はなんとかなります(^^)。

鼓膜の確認をする際に大きな耳垢があると

耳垢をとる器具は当院にはないので

そういう場合は耳鼻科に行っていただくことになり、

二度手間になる可能性はあります。

また抗生剤がうまく奏功しないような

難治性の中耳炎も

鼓膜切開の必要性を判断してもらうのに

耳鼻科に診てもらった方がよいと思いますが、

そうではない普通の中耳炎の治療はできますし、

皮膚のことに関しては

よほどのことではない限り、小児科医が治すことができます。

僕は小児外科医ですので、

外科疾患も一通り診ることができます。

(縫合が必要な怪我とか熱傷とか肘が抜けたとかですね。)

何でもご相談ください(^^)。


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1歳未満の乳児にインフルエンザ予防接種はするべきか?
今週も1週間が終わりました。

だいぶインフルエンザ予防接種を希望される方が多くなり、

連日午後は混雑しています。

感染症は溶連菌3人、水痘が2人でています。

水痘ワクチンは通常2回接種することになっていますが、

2回接種してもかかるお子さんがいますので、

怪しい水疱が出てきたらご相談ください。


最近、続けて質問されたこととして

「1歳未満の我が子にインフルエンザ予防接種をした方がよいのか?」

というのがあります。

ご存じの通り、インフルエンザ予防接種は

生後6ヵ月から接種できますので、

12月の時点で生後6ヵ月にならないお子さんは

接種できません。

1歳未満だけど6ヵ月を過ぎた我が子に

インフルエンザ予防接種をした方がよいのか、

悩む方も多いようです。

1歳未満はインフルエンザ予防接種をしても

その効果が3割程度しかないと言われています。

ですから、お子さんが集団生活をしていない場合は

家族がしっかりとインフルエンザ予防接種をして

家庭にインフルエンザを持ち込まない、というのが基本になります。

ですが、最近そういう場合は

うちの子のお話をさせていただいています。

うちの長男は11月で生後6ヵ月になりましたが、

家族全員が予防接種をすればいっか、と

最初の年はインフルエンザ予防接種をしませんでした。

しかし、嫁がインフルエンザにかかってしまい、

それをもらってしまった長男は

10ヵ月の時にインフルエンザで40度の発熱が3日間続きました。

さすがにこれは接種しておけばよかったと後悔しましたね(^^;)。

100%予防する方法はありませんが、

インフルエンザは予防接種が最大の予防です。

12歳までのお子さんは

4週間間隔で2回接種する必要があり、

2回目の接種から約2週間で効果がでてくると言われています。

接種を希望される方は早めに接種しましょう。



GWの10連休が決まりましたねえ・・・。
今週も1週間が終わりました。

土曜日を休診にしてしまったので

3日間しか診療しませんでしたね・・・。

溶連菌1人とだいぶ下火になり、

胃腸炎症状(下痢、嘔吐)が増えてきた感じです。

夜嘔吐が始まったら、

何も飲食させずに朝まで待ちましょう。

万が一、嘔吐物が食物残渣ではなくて

緑色の液体を嘔吐している場合は

重症の腸閉塞の可能性があるので

夜でも急いで病院に行きましょう!


さて、来年のGWの10連休が決まりましたね・・・。

正確には土曜日は当院も診療しているので

4月28日(日)から5月6日(祝)までの

9連休ということになりますね。

木更津市はGWは当番医が2つになるので

ほぼすべての当番医がGWどこかで

休日当番をすることになるでしょう。

いや、でもね。

年末年始でもなかなか9連休ってないですよね。

それをこどもクリニックが

休日当番だけやれば済むって話じゃないと思うんですよ。

もちろん、クリニックは一人ではできません。

スタッフの協力が不可欠なので

それは相談で、ということになりますが、

なんとか2日でも開けることができたらと

考えています。


10月13日(土)は臨時休診です。
さて10月になりました。

今年は東京でインフルエンザの流行している地域があるせいか、

例年に比べて、

インフルエンザ予防接種の出足が早いなあ、という印象です。

12歳までのお子さんは2回接種する必要があり、

2回目を接種してから2週間程度すると

予防接種の効果がでると言われています。

お勧めは10月に1回、11月に1回接種して

12月の流行に備えることです。

当院では予約なしでいつでも接種できますので、

接種を希望される方は来院してください。

(クリニックのホームページから

インフルエンザ予防接種の予診票をダウンロードすることができます。

ホームページ>診療案内>予防接種/乳児健診、のページです。)


予防接種の話題でもう一つ。

今年の夏、日本小児科学会で

不活化ポリオワクチンを年長さんで再接種することを

推奨されました。

個人的には、世界基準に合わせて

年長さんで1回、小学6年生で1回、

4種混合(不活化ポリオ、ジフテリア、百日咳、破傷風)

3種混合+不活化ポリオを

接種するのがよいかなと思います。

(4種混合の5回目接種はできないので訂正します!)

1歳半で接種が終わった4種混合は

小学生になると抗体価が下がってしまう子がいて、

小学生で百日咳になってしまうお子さんが

それほど珍しくなくなってきています。

もちろんいずれも任意接種で自費となりますが、

不活化ポリオだけでは不十分なのかな、と思います。

よろしくお願いします。


10月11日(木)は夜間急病診療所勤務にて

午後5時診察受付終了となります。

それから10月13日(土)は

都合により臨時休診となります。

ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、

よろしくお願いします。


「RSウイルスが流行しています」・・・は?
「今保育園でRSウイルスが流行しています」と耳にする度に

がっかりしてしまいます。

RSウイルスは風邪のウイルスです。

この時期風邪のお子さんに片っ端から検査をすると

おそらく半分ぐらいのお子さんからはでるはずです。

じゃあ、なぜ検査ができるのかというと

1歳前のお子さんで重篤な乳児喘息である「細気管支炎」の

原因になることがあるからです。

乳児喘息の補助診断として検査をするわけですね。

そのため、1歳を過ぎると保険が効かず、

当院では1歳を過ぎて検査を希望された場合は

自費診療として検査をしています。

RSウイルスはわかったところで薬がないため

乳児喘息を疑わないお子さんに検査をする意味がありません。

きちんと説明を受けていない親御さんは

お子さんからRSウイルスが検出されると

「なにか重篤な病気になってしまった」と勘違いし、

不安になってしまいます。

乳児喘息を疑わないお子さんに検査をする医師が

きちんと説明できるはずがありませんからね。

保育園の方々も

「風邪が流行しています」といちいち言わないように

「RSウイルスが流行しています」と言うことは

よく意味がわからない親御さんの不安を煽るだけなので

言わないようにしてください。

よろしくお願いします。


プロフィール

やまだこどもクリニック院長

Author:やまだこどもクリニック院長
小児外科医として18年間働いた院長が、地域の子供たちのために頑張ります!

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