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2019/01
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インフルエンザ大流行!
インフルエンザが大流行しています。

先週当院で44人でました。

全員、A型です。

一般的に家族がインフルエンザに罹患した場合、

2日以内にうつることが多いですが、

数日経過してから発熱して発症することもあります。

家族がインフルエンザに罹患した場合、

予防する一番の方法が、

インフルエンザにかかった家族がマスクを外さないこと、

かと思いますが、

小さいお子さんだとなかなかそれも難しいかと思います。

うがい手洗いを励行して、予防に努めましょう。


インフルエンザにかかった場合、

タミフルなどの薬を使うのかどうかは

親御さんの判断となります。

タミフルなどの薬の作用としては

通常3日ぐらい続く発熱を2日半ぐらいに短くしてくれます。

それだけといえばそれだけで、

インフルエンザは感染力が強い風邪なので

薬を使わなくても治ることは間違いありません。

「どうしたらいいですか?」と聞かれたら

2歳までのお子さんは抵抗力が弱いので

薬を飲みましょう、と指導しています。

個人的にはタミフルという薬は

嘔吐などの副作用が出ることがあるので嫌いです(^^;)。

自分のこどもがインフルエンザにかかったときも

僕はタミフルをこどもに飲ませませんでした。

40度の熱が3日でましたが、もちろんちゃんと治りました。

タミフルなどのインフルエンザ薬は

熱が出てから48時間以上経過してから飲んでも

あまり効果がないので

(そのぐらい熱が続くと、何もしなくてもそろそろ熱がさがるから)

お子さんが発熱し、

インフルエンザだったらインフルエンザ薬を使ってあげたいと思うのなら

発熱した次の日に病院を受診するのがよいでしょう。

お薬は必要ないけど

インフルエンザかどうか知りたい、というのなら

わざわざ休みの日に当番医を受診する必要はなく、

休みがあけたらかかりつけを受診して検査をすればよいと思います。

37度台でインフルエンザが出る人がいる、というのは本当ですが、

そういう人はとても稀なケースであり、

それを言い始めると、36度台で出る人もいるわけで、

熱がなくても毎日検査をしなければならなくなります。

検査をするのであれば、

熱が38度を超えて12時間以上経過してから検査をするのが

よいかと思いますので、

よろしくお願いします。


それから、今年度の当院のインフルエンザ予防接種は

すべて終了となっていますので

よろしくお願いします。

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プロフィール

やまだこどもクリニック院長

Author:やまだこどもクリニック院長
小児外科医として18年間働いた院長が、地域の子供たちのために頑張ります!

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