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2019/11
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インフルエンザ流行中!
今週も1週間が終わりました。

とうとう、複数の小学校、保育園で

インフルエンザA型の流行がはじまりました。

今週は当院で6人がA型陽性でした。

インフルエンザは熱が38度を超えて

6時間から12時間ぐらいするとウイルス量が増えて

検査をしたときに陽性になります。

それより早い時間でも出ることはありますが、

熱が出てすぐに検査をした場合、

陰性と出ても翌日検査をしたら陽性と出ることがあります。

一方で、検査をしなくても

状況としてインフルエンザと診断できる場合もあります。

(兄弟がインフルエンザ陽性で、予防接種をしていないお子さんが

2日以内に発熱した場合はインフルエンザと診断します。

学校、保育園関係者は決して「検査をしてきてください」と

親御さんに指示しないでください。

検査の必要性を判断するのは医者の仕事です。)

検査を希望される方は

熱が38度を超えたら翌日受診するようにしてください。


クリニックの順番予約を取る場合、

兄弟で受診する場合は

2人分予約する必要はありません。

1人だけ予約をとっていただき、

コメント欄に他にも受診する兄弟がいる旨を書いていただければ大丈夫です。

またその際は「再診」ではなく「初診」で予約をしてください。

(初診は10分、再診は5分の予約枠を設定してあります。)

よろしくお願いします。


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「インフルエンザ予防接種をしたら、インフルエンザになるかも」?
今週も1週間が終わりました。

連日100人以上の方が来院され、

特に平日午後と土曜日は大混雑です(^^;)。

土曜日は、いつもは12時までに来院していただければ

必ず診察するのですが、

10-12月は午後にインフルエンザ予防接種外来をしているため、

大勢の方が来院された場合はやむを得ず、

受付終了にしてしまう場合があります。

昨日は11時03分に受付終了したのですが、

外来が終わったのは13時30分でした(^^;)。

それから今週、南清小学校でインフルエンザがでました。

いよいよ木更津でも流行が始まるかもしれません。

12歳までのお子さんは、

2回目の接種をしてから2週間程度で効果が出てくると言われています。

インフルエンザ予防接種を希望される方は

早めに接種をしてください。


今週、親御さんからいわれたことのひとつに

「インフルエンザ予防接種をしたら、

インフルエンザにかかることがあるのですよね?」

がありました。

生ワクチン(麻疹風疹、BCG、水ぼうそう、おたふく)は

弱毒化した病原体を注射するので

接種回数は少なくて済みますが、

まれに接種したためにかかってしまう場合があります。

生ポリオ(経口ワクチン)でポリオにかかってしまうお子さんがいたのは

有名な話ですよね。

(現在ポリオは4種混合に含まれているものと、単独の物があり、

いずれも不活化ワクチンとなっています。)

ですが、不活化ワクチン(インフルエンザなど)は

病原性をなくしたものを接種しますので

予防接種をすることでその病気になることはありません。

インフルエンザワクチンの予防効果は

1歳までは約30%、1歳以降は約50%といわれており、

必ずしも予防できるわけではありませんが、

接種をしているお子さんがかかった場合は

軽くすむ傾向があるかと思います。

当院は予約なしでいつでも診察時間帯に接種できますので、

よろしくお願いします。

「湿疹が出たら卵はダメ」?
学会2

今週も1週間が終わりました。

今週も連日大勢の方が来院されました。

当院は予約なしでインフルエンザ予防接種ができますので、

そのためなのですが、

それでも連日100人以上の方が来院されると

夕方6時を過ぎると結構お疲れモード(^^;)。

もちろん、それでもしっかりと気を抜かずに診療しています!

今週はインフルエンザ予防接種を309人の方に行いました。

13歳未満は4週間あけて2回接種が必要ですが、

すでに2回目の接種のために来院される方も多くいらっしゃいます。


「赤ちゃんに湿疹が出たら卵は食べさせちゃダメだよ」

と、どこかで言われたとお母さんが言っていました。

うーん(^^;)。

卵アレルギーは経皮感作(皮膚から卵の分子が入ってアレルギーの元をつくる)

がメインだから、という趣旨なのでしょうが、

それで卵を除去しなければいけない場合は

重症のアトピー性皮膚炎だけ、です。

普通の乳児湿疹や軽症のアトピー性皮膚炎というだけで

卵を食べてはいけない、というのはやりすぎです。

考え方なのですが、

食物アレルギーは食べてみなければ

アレルギーがあるかないかはわかりません。

いまだに「血液検査で卵アレルギーの数値が高かったから除去してください」

と指導しているところもあるようですが、

アレルギーの数値は傾向と対策でしかありません。

数値が高くても食べて大丈夫な子もいれば

数値が0でもアナフィラキシーショックを起こしてしまう場合があります。

最もしてはいけないことは、

食べて大丈夫なものを除去してしまうことです。

食物アレルギーは量に依存しますから

乳児で初めて食べる食品は少量で開始し、

少しずつ増やしていくが基本です。

今は1歳で約1割のお子さんが

何らかの食物アレルギーがあると言われています。

何かを初めて食べさせる場合は

かかりつけ医がやっている平日日中に食べさせてください。

食物アレルギーの症状は様々ですが、

多くの場合は食べて30分以内の蕁麻疹です。

何かあったら早めに受診してください。



今日は幕張で開催された小児アレルギー学会に参加してきました。

新しい知見を取り入れて

明後日からの診療に役立てたいと思います(^^)。

プロフィール

やまだこどもクリニック院長

Author:やまだこどもクリニック院長
小児外科医として18年間働いた院長が、地域の子供たちのために頑張ります!

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