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2019/12
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今週も1週間が終わりました。
今日もたくさんの方がクリニックにいらっしゃいました。

午後2時からインフルエンザ予防接種外来を行うため、

午前中はなんとか80人ぐらいは診れるかなと思っていましたが、

なんと11時には受付をした人が85人に達してしまったため、

11時以降にいらした多くの患者さんを

受診お断りとしました。

本当に申し訳ありません。

なんとか午後1時半には午前中の診療を終え、

お昼ご飯をかき込んで

午後2時からインフルエンザ予防接種外来、

午後4時から夜尿症外来を行い、

138人の方の診察、予防接種を行いました。


今週は連日100人越えでした。

多くの方のご期待に添いたいと日々努力していますが、

かといって一人一人の診察に手を抜くわけにもいかず、

平日も土曜日も午後からの予防接種外来を行うため、

午前中は人数制限をして

早めに受付終了となる日が続いています。

そうなることを予想されてか

連日8時半前からクリニックに並ばれている方がおり、

9時には長蛇の列となっております。

午前中遅めに来院される場合は

一度電話で確認されてから来院するのがお勧めです。

平日は午後6時までにクリニックに入っていただければ

必ず診察いたしますので

よろしくお願いします。

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(非公開コメント受付中)

こどもが風邪をひいたときについて質問させてください。
いつもお世話になっております。
連日の激務、本当におつかれさまです。
ブログを拝見させていただき、先生始めスタッフの皆様方のお身体・メンタルの負担をお察しいたします…本当に、おつかれさまです。
週一回の、しかも単休では心身ともにリフレッシュとはいかないと思いますが、どうぞできるだけお身体ご自愛なさってください。

そこで、こんなところで不躾で申し訳ありませんが、質問させていただきたいのですが…

以前のブログで『風邪をひいたくらいではかからない』との項目を見て、悩んでおりました。

発熱もたとえ40度を超えていたとしても命にかかわることがないことも救急にかかることもないことも存じてはおります。

ですので風邪や熱であわてることはありませんが、薬で症状が軽いうちにおさえられるのなら…と今までは受診させていただいてました。

子供は二人いるので、この子たちに関しての風邪のパターンは大体分かっていて、風邪の鼻水が始まるとすぐにたんがからみ始め、せき込みます。
上の子はたんをうまく出すことができますが、下の子はまだできず、喘息のため吸引となることが多いです。
吸引は子供のためとはいえ、何度見ていても痛々しく…

そこで質問なのですが、子供の風邪に関しては、病院にかかってもかからなくても、症状の治りは同じくらい、ということでしょうか?
家でそのまま自然治癒を待っても大丈夫、ということですよね?
それとも、市販のお薬を使用すればよいでしょうか?
近くのお医者さんで受診すると、ただの風邪でもほぼ確実に抗生物質の処方となるようですので、それは避けたいのですが…。
(千葉県に引っ越す以前、他県の小児科のかかりつけの先生に、車で一時間以内の移動距離であれば内科医ではなく小児科医にかかるようにと教えられてきました。抗生物質を気軽に子供に処方すべきではないとも繰り返し教えられておりまして…)


がんばっていらっしゃる先生方の負担にはなりたくないのですが、今後も避けられないであろう風邪にどう対応すべきか迷っています。

お時間のあるときでけっこうですので、お答えいただけましたらうれしいです。


これから胃腸炎にインフルエンザに、ますます先生方のご負担が続くと思います…。
難しいのは承知しておりますが、どうぞお体をできるだけ大事になさってください。
いつも本当に感謝しております。

Re: こどもが風邪をひいたときについて質問させてください。
コメント、誠にありがとうございます。

一般的に風邪薬と呼ばれるものは、

風邪を治す働きは全くありません。

風邪のひきはじめに風邪薬を飲み始めても

風邪がひどくなりにくかったり、早く治ることはないのです。

風邪症状を多少よくする働きはあるのかもしれませんが

小児科医で自分の子供が風邪をひいたときに

風邪薬を飲ませる医者は皆無でしょう。

何の役にもたたない、と知っているからです。

(漢方薬の咳止め、鼻水止めは結構効きますけどね。)

市販薬も同様です。

風邪を早く治す方法は

「栄養のあるものを食べて、たくさん寝る」ことです。

その次に効果がある治療法は、鼻水を吸引することです。


と、ここまでご質問に答える形で書きましたが、

一番大事なことは、

お子さんのその風邪症状は、

本当にただの風邪なのかどうかを見極めること、です。

正しい小児科医の使い方は

風邪の時に風邪薬を出してもらう、のではなく、

本当に風邪なのか迷うときに見極めてもらう、ことなのです。

「風邪をひいたくらいではかからない」の真意は

風邪薬をもらって満足するくらいなら

かからないほうがよい、という意味であり、

たかが風邪ぐらいで受診しないでくれ、という意味ではありません。

風邪は万病のもとであり、

時々、肺炎や喘息に病気が進行することがあります。

お子さんの状態がただの風邪だと思われるのなら、

何もしなくても必ず治りますので、経過観察でよいのです。

様々な理由で、本当にただの風邪かどうか心配な時は

遠慮なく、クリニックを受診しましょう。

そこで心配な症状を医師に相談し、

今後同様の症状が出たときにどのように対応すればよいのか、

確認してください。

そうすることが、今後不要不急の受診を未然に防ぐことにつながり、

親御さんにとっても、お子さんにとっても、医師にとっても

よい結果につながるものと思われます。


スタッフの身体のことまでお気遣いいただき、ありがとうございます(^^)。

日に日に患者が増えている時期ですが、

少しでも皆さんのお役に立てるよう、スタッフ一同頑張りますので、

今後ともよろしくお願いします。

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プロフィール

やまだこどもクリニック院長

Author:やまだこどもクリニック院長
小児外科医として18年間働いた院長が、地域の子供たちのために頑張ります!

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