FC2ブログ
2019/12
≪11  1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31   01≫
日本小児診療多職種研究会。
shoni

というわけで、

クリニックを休診にして

うちの看護師さんと学会に参加してきました。

小児に関わるいろんな職種の人が発表してて

大変刺激的な学会です。

一番面白かったのは

ランチョンセミナーの食物アレルギーのお話でしたね(^^)。

僕は開業するちょっと前から食物アレルギーのことを

勉強し始めたのであまり感じませんでしたが、

食物アレルギーの予防、診断、治療は

この10年で劇的な変化を遂げているようです。

食物アレルギーは血液検査ができますが、

クラス3では6割、クラス6でも2割のお子さんが

食べても症状がでない、ということです。

僕もクリニックで言っていますが、

血液検査は参考にしかならないんですね。

それから食物にもよりますが、

アレルギー反応が出ても

3歳までに50%、6歳までに70-80%が

食べられるようになるのだとか。

もちろん、最初に食べてみるのは自宅ではなくて

何かあった時のことを考えて

負荷試験という名のもとに病院で食べてみる、

というのがよいのですけどね。

それからキウイアレルギーの人でも

グリーンキウイがだめだからと言って

ゴールドキウイがだめとは限らないとか。

カリフラワーにアレルギーがある人は

ブロッコリーも食べられないとか。

いろいろとあるんですね~。


他にも病児保育の話とか

小児在宅医療の話だとか

学校での学習支援の話とか

小児救急医療の話とか。

いろいろと刺激を受けて参りました。

今後の診療に少しでも還元できるよう、

頑張ります(^^)。


スポンサーサイト



Secret
(非公開コメント受付中)

管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
Re: 偏頭痛の漢方薬について
コメント、ありがとうございます。

呉茱萸湯が効いているようで何よりです。

オススメは2、3ヶ月内服を継続することですので、

なくなりそうになったらまた薬を取りに来てください。

よろしくお願いします。
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
Re: タイトルなし
コメント、ありがとうございます。

一般的に発生頻度の多い食物アレルギーは、

乳幼児期から発症し、

年齢とともによくなるものが多いと思いますが、

喘息や花粉症など、年長児になりある日突然発症することが多いようです。

最近は花粉症と果物アレルギーの関係が注目されつつあり、

ご指摘のメロンやスイカなどがだめな人は

ブタクサのアレルギーとの関連が指摘されています。

果物のアレルギーは加熱すると問題ないことが多く、

ジャムや缶詰は症状が出ないことも多いようです。

果物アレルギーが将来的に治癒するのかどうかは

まだわからないところが多いようです。

よろしくお願いします。

管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
プロフィール

やまだこどもクリニック院長

Author:やまだこどもクリニック院長
小児外科医として18年間働いた院長が、地域の子供たちのために頑張ります!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
ブログ閲覧数