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2019/12
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おたふくは予防接種をしてかからないようにしましょう。
今週も1週間が終わりました。

今週も連日大混雑でしたねえ(^^;)。

午前中は空いている日もありましたが、

午後は毎日混雑していますね。



今週はおたふくが2人出ました。

おたふくは耳の下にある耳下腺が腫れる病気なのですが、

それだけではおたふくかどうか確定診断はできず、

決め手は超音波検査となります。

耳下腺が腫れておたふくではない病気として

反復性耳下腺炎、急性化膿性耳下腺炎などがあり、

それらは超音波検査をしないときちんと診断ができません。

いまでは耳下腺が腫れているお子さんは

必ず超音波検査をしていますが、

これまでに同じ患者さんに2回、

おたふくと診断してしまったことがあります。

おたふくは、一度かかれば一生かかりませんので、

どちらかが間違いだったということになります。

おたふくで怖いのは、自然感染した場合に

不妊症や難聴になる可能性があるということです。

おたふくが原因で難聴になった場合、

一生治ることはありません。

いまだに「かかっちゃった方がいい」と思っている人がいたら

とんでもないことです!

予防接種をしてきちんと予防しましょう。

一般的には1歳で1回、年長さんで1回の2回接種します。

予防接種の効果は概ね20年と言われていますので、

予防接種をしてかからなかった場合は

結婚前にもう一度予防接種をするようにしてくださいね。

よろしくお願いします。


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Re: 子どもの咳
コメント、ありがとうございます。

状況としては風邪で熱が続いていると思われますが、

風邪の熱は長くても4日なので、

明日水曜日までも熱が続くようなら

もう一度近医を受診して、

このまま様子を見てよいものか、確認した方がよいと思います。

咳がひどいと肺炎や気管支炎になっている可能性もありますが、

一番多いのは風邪の咳であり、

これがなかなか治すのが大変です。

僕は西洋薬が風邪の咳を止めることはないと考えており、

湿性咳嗽がメインであればまずは五虎湯を処方してます。

4歳児であれば成人量を飲ませてもそれほど問題はないので、

市販の五虎湯を飲ませてみてもよいかもしれませんg、

なかなかこどもが飲める味ではないので

飲ませるのは大変かもしれません。

こどもが風邪をひいたとき、

かかりつけ医の仕事は、

それが風邪なのか、風邪ではないのかを見極めることです。

風邪であるならば

薬なしでも必ずよくなりますので、

薬を飲まなくてもよいかもしれません。

当院ではいつもそういう説明をし、

「風邪なら薬はいりません」と

帰る患者さんも多数いらっしゃいます。

よろしくお願いします。

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No title
お世話になっています。
現在7歳の娘は、1歳のときにおたふくかぜの予防接種を受けました。
当時摂取したときは、2回目の指導等なかったと記憶していますので、
今回の記事を拝読して
「え?2回受けないといけないものだったの?」と驚きました。

現在1年生なので年長さんと大差ないとは思いますが、
2回目の摂取について「これ以上空けてはダメ」等
あるのでしょうか。

ご教示いただければ有難いです。
Re: No title
コメント、ありがとうございます。

おたふくも水ぼうそうも

開始当初は1回接種でよかったのですが、

どちらも1回接種だとかかってしまう人が多いことがわかり

現在はどちらも2回接種となっています。

一般的には5年あけて接種しますが、

どのくらいあいてしまったら効果がない、というのはありません。

いま1年生なのであれば早めに接種しましょう。

よろしくお願いします。
No title
早速お答えいただき、ありがとうございます。
では、近いうちに伺いたいと思います。

どうもありがとうございました。
プロフィール

やまだこどもクリニック院長

Author:やまだこどもクリニック院長
小児外科医として18年間働いた院長が、地域の子供たちのために頑張ります!

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