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2020/12
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弱視検査は3歳以降に2回目を行いましょう!
今週も1週間が終わりました。

比較的空いている1週間でしたね。

今週は子宮頸がんワクチンを2人、接種しにきてくれました。

当院では22人目の子宮頸がんワクチン接種者になります。

国は現在、子宮頸がんワクチンの積極的勧奨を控えるという立場ですが、

様々な理由で絶対に接種した方がよいワクチンです。

小学6年生から高校1年生まで無料で接種できます。

接種を希望される方は母子手帳を持って市役所に行き、

予診票をもらってから当院に電話をしてください。

電話をいただければ、ワクチンを取り寄せておきます。

半年かけて3回接種が必要ですが、

海外では2回接種のところもあるようです。

高校1年生は、まだ間に合いますのでご検討ください。

ご質問があれば、コメント欄からお願いします。



さて、当院で2年前から弱視検査を行っていますが、

最近、乳児期に正常と診断したお子さんが

2歳11ヵ月で再検査した結果、弱視が判明しました。

「弱視はうまれつきの病気だから

一度検査して弱視がなかったら、もう大丈夫だよ」と

ずっと説明してきたのに、どういうことなの???と

検査機器の業者さんを呼んで、説明を聞きました。

で、実際に他のクリニックでも同様の報告があるようです。

原因としては

1) こどもは目の調節力が大きい

弱視の検査は目に光を当てて、返ってくる光を測定するのですが、

その際にお子さんが目に力をいれると

本当は弱視なのにそのときは正常の屈折になって光が返ってきてしまい、

正常判定されることがあるようです。

対策としては「ぼうっとみてね」だそうです。(赤ちゃんは無理だよなあ)


2) 機械の性能の限界

どんな機械でも100%の精度で検査を行うことは不可能、だそうです。

もちろん、見落としてしまう可能性はごくわずかですが、

そういうこともあるようです。

年齢が高くなると見落とす可能性は限りなく0になるようです。


ということで、

少なくとも1歳前に当院で弱視の検査をしたお子さんは

3歳以降、もう一度検査をすることを強くお勧めします。

検査は1回200円です。

よろしくお願いします。


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Re: タイトルなし
4歳の頭痛を専門医に連れて行くのは時期尚早と思います。

というのは、頭痛専門医は頭痛を予防するために

錠剤を処方してしまう可能性が高いからです。

4歳の頭痛は通常解熱剤のカロナールでコントロールできる可能性が高いので

まずは痛いときにカロナールを飲ませましょう。

それでもコントロールできない場合は

小児科に相談しましょう。

よろしくお願いします。

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プロフィール

やまだこどもクリニック院長

Author:やまだこどもクリニック院長
小児外科医として18年間働いた院長が、地域の子供たちのために頑張ります!

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