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2020/03
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3月2日(月)は午前休診です。
今週も1週間が終わりました。

インフルエンザは一部地域でB型が流行している以外は

全く流行は見られなくなりましたね。

休日診療所のときB型が2人出ましたが、

いずれも濃厚接触があるお子さんでした。

それ以降は一人もでていません。

溶連菌は10人でています。

間違いなく、コロナウイルス対策が

インフルエンザの流行を抑え込んでいるのでしょうね。


さて、お子さんが乳児の親御さんにどうしてもお伝えしたいことがあります。

木更津市は4ヶ月健診を集団健診で行っています。

袖ケ浦市、君津市、富津市は

4ヶ月健診を行っていないので、かかりつけ医でやってもらうことになります。

理由は簡単で、健診ができる医者の数が少ないからです。

木更津市も小児科医だけではとても手が回らないので

内科医にお願いして健診をしてもらっています。

健診で絶対見落としてはいけないことの一つに

停留精巣の有無、があります。

男の子の精巣はもともと陰嚢の中にあるわけではなく、

お母さんのおなかの中にいたとき、お子さんのおなかの中に精巣があります。

女の子と卵巣と同じ感じです。

それが生まれるちょっと前に鼠径管という通り道を通って陰嚢に降りてくるのですが、

きちんと降りていない場合、停留精巣といって1歳前後で手術が必要なのです。

降りているかどうかは、健診で精巣を触診すればわかります。

僕はもともと小児外科医なので

停留精巣の手術をしていたお医者さんなのですが、

君津中央病院で2歳を過ぎてから初めて判明して

手術になるお子さんがちらほらいました。

親御さんに「健診で精巣を触ってもらいましたか?」と聞くと

もれなく「触ってもらっていません」と言っていました。

今週も当院で7ヶ月健診をしたお子さんの精巣が停留精巣だったのですが、

4ヶ月健診で触ってもらってなかったそうです。

(実はうちの息子も同じ先生に健診をしてもらっていまして

やっぱり精巣は触ってもらえませんでした。)

健診に付き合う保健師さんも

健診の時に精巣を触ってくれない医者がいることは把握していますが、

「保健師から触ってくださいとはいえない」と言っていました。

余計なことを言って、

それでへそを曲げて健診をしてくれなくなることを恐れているのでしょうか?

精巣を触ってもらえない健診は

やらない方がよいのに。

(個人的には、木更津市も無理して4ヶ月健診をやらずに

他市と同様にやめた方がいろいろな意味でよいかと思います。)

医者は健診をやるとき、

必ず前回の健診の結果を確認します。

それで問題ないと書いてあると、「じゃあ、大丈夫かな」と思ってしまいます。

ちゃんと健診していないかどうかなんて、わかりません。

今回、たまたま僕が7ヶ月健診で停留精巣を見つけたので

大事には至らなかったのですが、

停留精巣は2歳を過ぎてしまうと

もう手術をしても手遅れになってしまう場合があります。

これから健診をうけるお子さんは

健診する医師が精巣を触っている様子がなかったら

その医師に「精巣はちゃんとありますかね?」と一声かけるか、

当院にご相談ください。

お子さんの将来を守るため、よろしくお願いします。



3月2日(月)は

臨時休校により出勤できないスタッフがいますので、

午前休診、午後3時診察開始となります。

よろしくお願いします。

新型コロナウイルス、その2。
今日は、明日当院が当番医なので臨時休診です。

今週はインフルエンザA型は1人しか出ませんでした。

もう、インフルエンザの人がまわりにいなければ

インフルエンザにかかってないようですね。

新型コロナウイルスが出てきたため、

不要不急の集会が軒並み中止となり、

それがインフルエンザにもよい方向になっているのかもしれません。


さて、ダイヤモンドプリンセス号でいろいろと話題がありますが、

過程はともかくとして、結果として新型コロナウイルスの保菌者を

自宅に帰してしまった可能性が極めて高く、

春先までに通常のインフルエンザと同様に流行することは

避けられそうにありません。

日本小児科学会が新型コロナウイルスに関して

Q&Aを作成してます。

http://www.jpeds.or.jp/modules/activity/index.php?content_id=326

こどもの感染者も報道されましたので

これから流行してくることは間違いないでしょう。

先週、ブログで「マスクは予防する意味合いはない」と書きましたが、

少し訂正します。

新型コロナウイルスは軽症例が多く、

自分で感染していると気づかずに他人にうつしてしまう可能性が

他の感染症と比べて高いようです。

であれば、

人が集まるところにいくとき、マスクをするということは、

万が一自分がかかっていて、それに気づいていない場合、

他人にうつさないための有効な手段といえます。

予防にはならないのですが、

人が集まるところではマスクをしましょう。

ぜんそくなどの持病を持っているお子さんが重症化する可能性はあるようですが、

「心配だから」と病院にいくことは

意味がないどころか、病気をもらってきてしまう可能性もあります。

もちろん、お子さんの具合が悪いようでしたら、

いつでもクリニックに相談してください。

ただ、「37.5度以上の熱が4日以上続いて、新型コロナウイルスが心配」なとき、

クリニックや中央病院を受診するのではなく、

保健所に電話をして、どこを受診したらよいか聞いてください。

よろしくお願いします。

マスク、ないですよね(^^;)。
今週も1週間が終わりました。

インフルエンザが下火になってきたかな、と思いましたが、

今週は毎日出ていました。

今週はインフルエンザA型9人、溶連菌6人出ています。

うがい手洗いを励行して予防に努めましょう。


さて、新型コロナウイルスのおかげで

マスクが品薄になっています。

この前、コストコに行ったら

1枚あたり100円ぐらいのマスクが箱で売っていたなあ。

クリニックのマスクも今は品薄でございます。

でもクリニックでマスクをしない、という選択肢はないので

在庫がなくなって、入荷されなかったら

自分で作るしかないのかな・・・(^^;)。

花粉症の人のマスクが全然ない、って記事を見て

なるほどなと思ってしまいました。

(僕は花粉症ではないので、そのあたりは疎いので。)

新型コロナウイルスは

きっともう皆さんの近くにきていると思います。

脅かすわけではなくて、

そういうつもりでいなくてはいけません。

マスクで予防できると思っている人がもしいたら

それは間違いです。

一番大事な予防方法は手洗いです。

手すりやドアノブに付着しているウイルスを触って、

何らかの方法で自分の顔につけているとうつります。

自宅に帰ったら、しっかりと手洗いをすることが大事です。

特にこどもは何でも触ってウイルスを持ってきてしまうので、

外から帰ったらしっかりと手洗いをしてあげてください。

熱がつづいてもむやみに怖がらず、

お子さんが元気なら3,4日は自宅で様子をみるのがよいでしょう。

医療機関を受診しても

コロナウイルスの検査をできるところはほとんどありません。

診察しても、コロナウイルスかどうか判別する方法がありません。

どうか正しい知識を持って

しっかりと予防していきましょう。


体調管理、大事です。
今週も1週間が終わりました。

久しぶりに僕がインフルエンザA型に感染してしまいました。

理由は明確で、

1月30日(木)の1月にしては異常な混雑、です。

久しぶりに感じたことのない疲れを感じ、

翌日にも全く疲れが抜けることなく診療し、

2月1日(土)の夜間急病診療所で診察した方から

インフルエンザをもらってきてしまったわけです。

診察時にマスクをしていましたが、

やっぱりマスクをしてももらうときにはもらってしまいます。

(マスクで予防できるのは、直接咳を顔にかけられた場合ぐらいです。)

疲れたことによって免疫がさがってしまい、

もらいやすい状態になっているところに夜間の勤務がこたえたようです。

幸い、熱は1日でさがり、

家庭内隔離で家族にもうつることがなく、すみました。

疲れたな、と思ったら

無理せずに早めに休養をとることが何より大事かな、と思います。


インフルエンザは少し下火になってきたかな、と思ったら

今日は5人、インフルエンザA型が出ました。

まだまだ流行しているところはあるようですね。

このままB型の流行に突入してしまうのでしょうか。

うがい、手洗いを励行して

予防に努めましょう。
インフルエンザA型陽性でした。
今日の午後に検査をしたところ、

院長はインフルエンザA型に罹患していることが判明しました。

先週は患者さんが多くて疲労感が強かったので、

免疫が落ちてしまったのでしょう。

2月3日(月)、4日(火)は臨時休診とさせていただき、

2月6日(木)から診療を再開しますので

よろしくお願いします。

プロフィール

やまだこどもクリニック院長

Author:やまだこどもクリニック院長
小児外科医として18年間働いた院長が、地域の子供たちのために頑張ります!

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